こんなせかいもあったのね

日々であったことをちょこちょこと。

Uber(うーばー)乗ってみた!

今世界的に話題の「Uber(ウーバー)」

どっかのバンド名みたいな名前だなぁ。。。

ではなく、タクシー配車サービスである。

 

ただ、フツーのタクシー配車ではなくて、

①迎車(配車)料金がかからない

②深夜割増料金などはない

③タクシーはタクシーでも「ハイヤー」がくる

 

のである。

1.まず登録。

f:id:mg0905:20140120205858p:plain

ハンパないオシャレ感。。。

洗練されたWebページにこの時点でもはや高まってしまったわたしw

名前や電話番号、クレジットカードの登録をしまーす。

 

2.呼んでみる!

この日、渋谷でふにゃふにゃワインをのんでいたので

もはや歩きたくなーーーい(はーと

スマホでアプリをGET、利用開始じゃ!

 呼びたい場所を地図から探すことができます。

(どれくらいで来てくれるかが表示されております)

f:id:mg0905:20140120213901p:plain

 

料金は

①最低料金は¥800

②迎車料金がかかりません!

③深夜割増料金もありません

 

通常のタクシーよりも少し高い価格なんだそうですが、

利用時間帯によってはこっちの方がおトク。

呼ぶとSMSで

「XX(←運転手さんの名前)(★.★星)(←評価)がX分ほどで到着します」

というメッセージが来て、

指定の場所に着くとお電話もかけてくれます。

(お店で待ってて、電話がかかって来てから店を出てもおっけー!)

 

車もハイヤーなので、高級車またはちょっとデカめの車が来るのです!

そして、今どの辺を走ってるのか、アプリの地図上で確認すらできる!

待つのも楽しい!!!

 

3.乗ってみる!

きた!と思って車に駆け寄りきや、な、なんと。

白手袋をはめた運転手さんが降りてきて車のドアを開けてくれる!!!

姫気分ーーーー!!!!ワーーヽ(*´Д`*)ノーーィ!!!!

 

乗るとやはり「ハイヤー」。。。

ひ、、、、、ひろい!!たのしい!テンションあがる!

今回、初!ハイヤーということで(※庶民なのでw)

運転手さんを質問攻めすることに。

教えてもらったのは以下の通りなのだ。

①現在港区を中心に10台ほどが配車可能!(六本木とかあの界隈に出没中)

②提携している(ハイヤー提供)会社は3社(注:運転手さん談)

 ハイヤーを提供できる会社さんが少ないので、Uberさんが提携先を見つけるのが大変だとかいう小噺もw

③ユーザの依頼は、運転手さんに配られたiPadMiniの専用アプリに通知されます。

ハイヤーは一番近くの空きハイヤー自動的にアサイン

⑤指定の場所に行っても乗車客がいない場合は、到着をお電話!

 お店にいて、到着の電話を受けてから指定場所に向かってもOKとのことー!

⑥何度か電話してもつながらない場合、数分待機後キャンセルに

 

なーーーんて話をしながら、終始「すごい!」「たのしい!」「すごい!」を

連呼しまくっていたらあっという間に到着。

着くとまた丁寧に運転手さんが車を降りて、ドアを開けてくれ、

スマホのアプリを見ると利用料金が表示されているではありませんか!!!

「1万円しかなーーい!(運転手さんごめんなさい><。)」

とか

「小銭、小銭、、、」

とか

そもそも奮発してタクシー乗ったのに

支払いでごそごそするなんてナンセンス―――!

 

そんな手間がない。

 

交通サービスというよりも、もはやラグジュアリー体験サービス。

サービスの初めから終わりまで、とにかく無駄のない設計、

エレガントなサービスですね。
 

また絶対利用したいなぁ♪

好きなあの子にイイカッコしてお店にエスコート

なーんてこと考えているそこのあなた、

きっとUberがきみの力になってくれることは間違いない!

(少なくともわたしはコレされたらいつもよりかっこよく見えるw)

 

まったく「Uber」にぞっこん体験でした。

またのりたいぞーーー!運転手さんありがと――!Uberありがとーーー!

 

かしこ